お知らせ | Astro☆Sky - パート 5

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からだは年中無休

2022/11/07

ご自身の身体に感謝していますか?
 私たちはお仕事や家庭での生活の中で、楽しみなことをするため、身体を休めて元気でいられるようにお休みを取りますよね。中には忙しくて休みなんか取れないわって思われる方もいらっしゃるかもしれません。眠ったり横になることで疲れを取り、自分を大切にすることが大事だといわれても難しいと思われる方のほうが多いかと思います。  

 それで、私自身ゆっくり考えてみました。どうすれば少しでもこころと身体が緩んで元気でいられるだろうか?  

 身体の中の臓器たちは休む間もなく、毎日24時間働いています。年中無休です。 毎日、呼吸し身体を温め、いらないものを出して、身体を動し元気でいられるようにきれいにしてくれています。しんどい、だるいなどの文句も言わず、自分のペースで自分たちが眠っている間も毎日働いてくれています。

 すごいことですよね。ありがたいことです。 このように考えて、感じて、自分をみていると感謝の言葉が出てきませんか?わたしは、感謝しかないと感じたので、毎朝、毎晩いつでもどこでも思い出した時に自分の手で体中をさすって感謝をしています。そうすると、身体はちゃんと喜んでくれて痛みのある場所、調子の悪い場所などが治まっていると感じます。

 お試しにほんの1分、2分でもやってみてください。変化があるかもしれません。


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野草茶はとてもおいしいですよ。

2022/11/05

   

 漢方薬を学び始めたのは12年前、自身の子どもの体調悪化から病院で信頼している先生方の治療、投薬で学んでいました。
漢方薬で使われている薬草と呼ばれる野草や草木。

 わたしは5年前まで、まったく野草草木の名前すら知りませんでした。5年前に出会った師匠とも呼べる方から、まず漢方薬について、身体について、教えていただき、そして川や山、日常生活でどこにでもある草木たちを歩いて散策しながら時間をかけて、名前、効果、効能、使用方法などを学び、ようやく薬草として理解ができるようになりました。  

 今、サロンに来ていただいている方々にお出しする野草茶は、すこしずつ川や山で採取した種や苗を、畑や自身の庭にまいて栽培し、おいしく飲んでいただけるように、絞め洗い、乾燥させお茶として提供させていただいています。  

 野草茶を、飲んだ感想は皆さん昔、飲んだことがある懐かしい味、飲みやすくておいしい、家に帰ってからも飲みたいなど、身体に合うお茶として喜ばれています。


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小児鍼ってご存知ですか?

2022/11/03


 お子さまの夜泣きや、疳の虫(かんのむし)、お乳を吐きやすい、夜なかなか寝ないなど、子どもによく起こる症状に効果があります。
これは「小児鍼」といいます。
「どんな治療なのか?」
 小児鍼は肌には直接刺すことはありません。この用具を使って軽くころころとさすったり、とんとんと軽くたたいたりするだけです。痛みは全くなく心地よい感じなので、子どもさんはケア中は喜んでいて、遊んでくれていると思うようです。
 スキンシップですよね。
 わが子は、アトピー性皮膚炎で身体全体をかきむしっていたので皮膚に傷がつき、血は出てしまうし、痛くてかゆくてどうしようもたかったときがあります。小さいころは私が毎日この小児鍼を使って、優しくさすったり、かゆいところをころころと滑らせていましたが、大きくなってきて自分でも簡単にさするだけなので、爪でかくより気持ちよかったといいます。そのおかげで症状も落ち着きました。

 子どもさんのセルフケア、スキンシップにおひとつおうちにあるのもいいかもしれませんね。

 ケアに来られる子どもさんには、てい鍼、小児鍼でケアさせてもらっていますので、小さなお子さまも安心してきていただけます。


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四十肩・五十肩で悩める方へ

2022/11/01

四十肩・五十肩は、動かす体制により劇痛を発生させかなりツラいですよね。腕が上がらない、腕を動かせないなど、日常生活に影響が出てきます。  

 そんな方のケアをさせていただいて皆さんに驚かれるケアが『整肌捻転法』と『てい鍼』です。

 「何をどうするの?」と思われますが、それは、四十肩・五十肩は肩の部分の痛みだけが原因ではなく、皆さんに共通して言えるのは、毎日時間に追われたり、お仕事などでのストレスから、呼吸が浅くなっていることが原因のようです。 深い呼吸してしっかり全身に空気のエネルギーが行き届いてないことで、身体が緩まず全体的にコリ、詰まりを引き起こされていることに気が付きました。  

 ケアに来られてからお話をしている間に、全身を診て、会話で感じ取り、触れて、身体の固まってしまっているコリ、詰まりを探します。どこまで動かせるのか、痛みがどの部分ででるのか、ゆっくり無理のないように動かし、整肌捻転法、てい鍼を使って身体のバランス、エネルギー調整をしていきます。  
 
 最後に全身をホットストーンを使って温めるので、自然に身体が緩んで楽になり喜ばれます。  
 
 どこにもない独特なケアを味わっていただき、毎日の生活から心と身体にストレスを与えて起こる痛みに気づいていただく。そして、ご自身のもっている自然治癒力を存分に刺激し、治癒力発揮するお手伝いをさせていただいています。  

ご自身のお身体をご自愛なさってくださいね。


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子どもの繊細さでお悩みはありませんか?

2022/10/28

『ちょっとしたことですぐに泣いたり、ほかの子に比べて傷つきやすい、落ち込むことが多い。』など、人一倍敏感なお子さんかもしれません。  
 最近よく耳にしませんか?『HSP(Highly Sensitive Person)』感受性が極めで強く、敏感な気質を持った人のこと。HSPの人は学校生活や社会生活で苦労することが多く生きづらさを感じる人です。
 人口の15%から20%はHSPとのことです。HSP気質を持っていない約8割の人から共感を得るにはかなり難しく、とてもしんどいです。  

 私自身も小さいころから感受性が強いため、人とのお付き合いに悩まされ、しんどい思いをしてきました。ストレス過剰になり、舌痛症、胃痛、腎結石など、ストレスからの病に悩まされた一人です。
 私たちが幼いころには、このようなHSP、HSCなどと呼ばれることもなく、今以上理解していただけない状態でしたので、学校に行きたくない、仕事も続かない、友だちができても去っていくなど、うつ病になりかけそうな時期も多々ありました。  
 しかし、HSPは悪いことばかりではありません。敏感な神経を持つのでたくさんの才能があります。

・一度に多くの情報を吸収できる。
・些細な違いも察知できる。
・危機管理能力が高い。
・共感力が高い。
・気配り上手、誠実、責任感がある。
・想像力が豊か。
など、本当に素晴らしい能力を持っています。  

 子どもたちのなかにも、同じように人一倍敏感な子はいます。 『HSC(Highly Sensitive Child)』と呼ばれます。
子どもの割合は大人よりも多く、5人に1人といわれているそうです。
 なかなか理解してもらえず苦しんでいる子どもたちの心のケアもわたしはさせていただいています。

 お母さまおひとりで悩まず、相談できる場所として、ぜひいらしてみてください。


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