お子様のケア
2024/01/10
わたしが保育士のお仕事させていただいたとき、子どもたちの小さなココロの声を聴いていました。 お母さんに甘えたいよ。さみしいよ。お父さんお母さんね、いつも忙しいんだ。だからい一緒にお出かけいけないんだ。ご飯作るのがしんどいっていってるの。お父さんとお母さんよくケンカしてる。なども。 お子様は大人の背中、顔色をよく見て家族の日々を報告してくれました。 一番に見たいであろう、初めての立っちや言葉の一言目などもお仕事をされているとなかなか見れないものです。 保育所で過ごしている時間は、わたしたちがお母さんやお父さんの代わりに見て感動をお伝えしていました。 ご家族を思いやれる優しい小さい子どもたちのココロと、お忙しくされているご家族の方々のケアを保育士の仕事を通してケアをしていたのを思い出します。 今、そんな子どもさんたちがお子さんを育てている年頃、懐かしくお子さまを連れてきてくれて、家族の健康を代々診ていけることがうれしく思います。 受験生となるお子さんもいて、受験前に体調がよくうれしいなどのうれしい声も聞かせていただきました。 生まれたての赤ちゃんからお年寄り、男性まで幅広くサロンで診ています。 いつでも小さなことからなんでもご相談ください。